遠い空のもとで

9月26日（日）

今日は渓流ラスト。
Ⅰ先生と八東川水系へ…

いつもの道の駅で待ち合わせ。
先生の車で戸倉越えです。


現地到着　８時　気温11度（寒～）

幸いいつも車を止める場所には一番乗り！！
「やり～　貸切かも」
準備を整えて軽トラしか入れないような道をてくてく渓へ…

あと少しで入渓点。
「ん？　先生　く　車…」（黒い四駆）
（がびーん）
先行者です。
「そりゃ　今日最終の日曜日ですもんね～」
「下から入りましょか」（先生）

先生、さすがベテランです。川を知ってます。
少し下って橋の上流から。（僕は初めての区間）

入渓点付近。


今日は使い慣れたグラスロッド、やっぱりお気に入り
ラインの重みを感じながらある程度思ったところにふわっとフライが入ります。

入渓点のプールから…
「うっしゃ」
ちゃんとストーキングすれば、ほんの２メートル先で「ごぼっ」です。
（久しぶりのまともな魚やな）

先生は、瀬の開きからいい魚を引きずり出します。

増水気味

先生「今日は瀬の流芯についてますねっ」
先生の教えに従って…
（ほんまや～）



小さいけど肌がトゥルトゥル（ツルツル）でほんと綺麗。
今年もありがとうって感じです。
同じ瀬で先生も本日一番の魚を…

途中から急に反応がないなぁって思いながら釣り上がると
前方に餌釣り師の姿。
「今日は最終の日曜ですしねっ」

いったん脱渓です。

結構二人ともほんわか満足気味ですが、時間が中途半端なので
違う支流へ。

昔はよく通った支流。


チビアマゴを合わしきれずに本日・今年終了です。


やっぱ渓流のフライは楽しいです。
来年までまた楽しみに。

先生、ことしもありがとうございました。
来年は、富山・高知・福井などなど、遠征バリバリいきましょね。