2013年07月17日
富山遠征とお人好し泣き尺岩魚
7月14日&15日

恒例となったI先生との夏遠征。
今年は富山へ。
行きの道中は、9寸岩魚がバンバン飛び出す妄想話。
夢です。夢。
二人で喋りながらだと長距離運転も苦になりませんね。
取っておきの長い区間は明日早起きして頑張る今回のメイン。
まずはイブニングまではダム上に入りました。

一投目、幸先良く流れのたるみから岩魚が飛び出してくれます。

ウェットウェーディングが快適な季節。
下半身が冷んやりキュン(笑)
やはり富山といえども真昼間は厳しいです。
小休止の後、4時頃から少し期待のもてる区間へ。
とっておきの区間はあくまでも明日。
ダム下の区間は渇水。
巻返し、岩裏、たるみを順番に丁寧に。
良さそうなポイントは何度も何度も何度も(笑)
ストーカーです。
普段ならスルーしそうな岸際のプール。
一投目。小さな流れが合流する場所に着水した瞬間。底からいきなり大きな影が。
「モコ」食い損ね。流れるフライを尚も追いかけて来て「モコ」食い損ね。
『うげっドラグ掛かった。で、デカイ』『尺や』『もう出ないかな?』
ドキドキドキドキ。深呼吸して二投目。『うげっまたドラグ掛かるー』「モコっ」食い損ね。
『あかん、何しとん俺。』一呼吸入れてフロータント処理。
三投目。無視される。四投目。無視される。『やっぱり、もうあかんわな』
望みがあるとすれば、一度もフックに触れてない事。諦めきれずに、でも慎重に五投目。ドラグ無しで自然に流れ始めた瞬間。「モコ〜」『よっしゃ』「ドスっ」プールをトルクフルに走り回るのを耐えてかわして。
ネットを差し出した瞬間、一気に一段下に逃げようとします。
『うげー、やめてー』耐えれるか?耐えれるか?耐えれません。急流を下られます。ロッドは満月、テンション最大。
『ヤバイ、切れるかも』とっさにプールに飛び込み、テンション保ちながら更に一段下ります。
岩魚はもう一段下ろうとパワー全開。『あかんて、こっち向けって』ギリギリのテンションで耐え、こちらを向いた瞬間に一気に距離を詰め岩盤に追い詰めネットイン。『やった、めっちゃ太いわ』先生も尺あるんちゃうって言ってくれてます。
しばし岩魚を眺めながら放心状態。『めっちゃ太いわ』『厚みが凄いわ』『バレるか思た』


なんど測っても29.8㎝(笑)
でも以前釣った尺岩魚より遥かに太いし分厚いしパワフル。
この区間、今日のお昼は先行者の車が止まってた。時間が経って活性が戻ったのか、先行者はスルーしたのか。
どちらにしても、とてもお人好しな岩魚。何回もフライに出てくれてありがとう。
感謝しながら優しく両手を添えてリリースです。

短い区間なので、初日はここまでとします。
明日はこの区間の下流の長い区間をやることとします。期待大です。
宿は「長谷や」さん。昔ながらの立派な造りです。
ビールと料理で満腹。直ぐに睡魔に襲われ就寝。明日はあの区間で尺!
「ザァー、ザー」『ん?』『雨やん、本降りやなぁ Z z z』
朝4時。「うーーー」『ん?サイレン?サイレン? ダム放流? 何〜』
飛び起きて窓から川の様子をしばらく眺めてると、水かさが増えてカフェオレ色に変化。
『今日は駄目やん、あの区間とってたのに。』かなり落胆しましたが、自然はどうしようもありません。
先生と相談して大移動を決意。2人とも何故か避けてた石徹白へ。帰る道中やし、南に下った方が雨の影響少ないかと。

途中の景色。


菅沼合掌造集落 世界遺産。
初めての石徹白川到着。
しかし、こちらも大増水、、、。でもロッド振りたいのでポイント探し。流れの緩いポイントをラン&ガン。

やっぱり魚はいっぱい残ってます。
ここでも、何度も何度も何度も怪しいポイントは流します。
しつこく流してると底からゆらりと岩魚が浮上してフライを咥えてくれます。


C&R区間、本流などピンポイントを探りながら移動。一番良かったのがC&R上流部。
何尾が2人で岩魚を追加です。バラし多数。
平水時に再度訪れたい渓ですねー、あの本流でバラしたのもデカかったなぁ。


富山のあの区間を先生と遡行出来なかったのが一番の心残り。
でもどっぷりフライフィッシングに浸れた2日間、先生ありがとうございました。
次回も安全(笑)な釣行を心掛けます(笑)。また来年どこかに遠征しましょう。

恒例となったI先生との夏遠征。
今年は富山へ。
行きの道中は、9寸岩魚がバンバン飛び出す妄想話。
夢です。夢。
二人で喋りながらだと長距離運転も苦になりませんね。
取っておきの長い区間は明日早起きして頑張る今回のメイン。
まずはイブニングまではダム上に入りました。

一投目、幸先良く流れのたるみから岩魚が飛び出してくれます。

ウェットウェーディングが快適な季節。
下半身が冷んやりキュン(笑)
やはり富山といえども真昼間は厳しいです。
小休止の後、4時頃から少し期待のもてる区間へ。
とっておきの区間はあくまでも明日。
ダム下の区間は渇水。
巻返し、岩裏、たるみを順番に丁寧に。
良さそうなポイントは何度も何度も何度も(笑)
ストーカーです。
普段ならスルーしそうな岸際のプール。
一投目。小さな流れが合流する場所に着水した瞬間。底からいきなり大きな影が。
「モコ」食い損ね。流れるフライを尚も追いかけて来て「モコ」食い損ね。
『うげっドラグ掛かった。で、デカイ』『尺や』『もう出ないかな?』
ドキドキドキドキ。深呼吸して二投目。『うげっまたドラグ掛かるー』「モコっ」食い損ね。
『あかん、何しとん俺。』一呼吸入れてフロータント処理。
三投目。無視される。四投目。無視される。『やっぱり、もうあかんわな』
望みがあるとすれば、一度もフックに触れてない事。諦めきれずに、でも慎重に五投目。ドラグ無しで自然に流れ始めた瞬間。「モコ〜」『よっしゃ』「ドスっ」プールをトルクフルに走り回るのを耐えてかわして。
ネットを差し出した瞬間、一気に一段下に逃げようとします。
『うげー、やめてー』耐えれるか?耐えれるか?耐えれません。急流を下られます。ロッドは満月、テンション最大。
『ヤバイ、切れるかも』とっさにプールに飛び込み、テンション保ちながら更に一段下ります。
岩魚はもう一段下ろうとパワー全開。『あかんて、こっち向けって』ギリギリのテンションで耐え、こちらを向いた瞬間に一気に距離を詰め岩盤に追い詰めネットイン。『やった、めっちゃ太いわ』先生も尺あるんちゃうって言ってくれてます。
しばし岩魚を眺めながら放心状態。『めっちゃ太いわ』『厚みが凄いわ』『バレるか思た』


なんど測っても29.8㎝(笑)
でも以前釣った尺岩魚より遥かに太いし分厚いしパワフル。
この区間、今日のお昼は先行者の車が止まってた。時間が経って活性が戻ったのか、先行者はスルーしたのか。
どちらにしても、とてもお人好しな岩魚。何回もフライに出てくれてありがとう。
感謝しながら優しく両手を添えてリリースです。

短い区間なので、初日はここまでとします。
明日はこの区間の下流の長い区間をやることとします。期待大です。
宿は「長谷や」さん。昔ながらの立派な造りです。
ビールと料理で満腹。直ぐに睡魔に襲われ就寝。明日はあの区間で尺!
「ザァー、ザー」『ん?』『雨やん、本降りやなぁ Z z z』
朝4時。「うーーー」『ん?サイレン?サイレン? ダム放流? 何〜』
飛び起きて窓から川の様子をしばらく眺めてると、水かさが増えてカフェオレ色に変化。
『今日は駄目やん、あの区間とってたのに。』かなり落胆しましたが、自然はどうしようもありません。
先生と相談して大移動を決意。2人とも何故か避けてた石徹白へ。帰る道中やし、南に下った方が雨の影響少ないかと。

途中の景色。


菅沼合掌造集落 世界遺産。
初めての石徹白川到着。
しかし、こちらも大増水、、、。でもロッド振りたいのでポイント探し。流れの緩いポイントをラン&ガン。

やっぱり魚はいっぱい残ってます。
ここでも、何度も何度も何度も怪しいポイントは流します。
しつこく流してると底からゆらりと岩魚が浮上してフライを咥えてくれます。


C&R区間、本流などピンポイントを探りながら移動。一番良かったのがC&R上流部。
何尾が2人で岩魚を追加です。バラし多数。
平水時に再度訪れたい渓ですねー、あの本流でバラしたのもデカかったなぁ。


富山のあの区間を先生と遡行出来なかったのが一番の心残り。
でもどっぷりフライフィッシングに浸れた2日間、先生ありがとうございました。
次回も安全(笑)な釣行を心掛けます(笑)。また来年どこかに遠征しましょう。
2013年06月30日
和歌山 ソルトフライでカマス。
6月29日
今年もカマスが釣れ出しているので行って来ました。

いつもは#6ロッドを使うのですが、今回から#4ロッドを投入。
まだカマスのサイズも小さいし。
このロッド、7年くらい前にフリーマーケットで1,000円で売られていたもの。
シンキングラインのランニング部分を8mカットして乗せてみるとピッタリです。
この日はなかなかカマスのご機嫌が渋くて苦労しましたが、何とか。

シイラやカツオの回遊無いかといろいろ回って見ましたが、朝一シイラを掛けたというルアーマンが居ましたね。
いよいよ来月から青物&シイラの季節になります。
波止からシイラのチャンス有りです。
今年こそ掛けてみたいです。

今年もカマスが釣れ出しているので行って来ました。

いつもは#6ロッドを使うのですが、今回から#4ロッドを投入。
まだカマスのサイズも小さいし。
このロッド、7年くらい前にフリーマーケットで1,000円で売られていたもの。
シンキングラインのランニング部分を8mカットして乗せてみるとピッタリです。
この日はなかなかカマスのご機嫌が渋くて苦労しましたが、何とか。

シイラやカツオの回遊無いかといろいろ回って見ましたが、朝一シイラを掛けたというルアーマンが居ましたね。
いよいよ来月から青物&シイラの季節になります。
波止からシイラのチャンス有りです。
今年こそ掛けてみたいです。

2013年06月24日
New rod 入魂
6月23日
ヤフオクで超格安でポチッと出来た、TFO クラウザー 8'9" #6を持って
いつもの神戸港沖堤。

ロッドの感触を確かめながら、キャスト&リトリーブ。
小さい小さいツバスの赤ちゃん。
そろそろ夏のメンバーのお出ましかも。
iPhoneからの投稿
ヤフオクで超格安でポチッと出来た、TFO クラウザー 8'9" #6を持って
いつもの神戸港沖堤。

ロッドの感触を確かめながら、キャスト&リトリーブ。
小さい小さいツバスの赤ちゃん。
そろそろ夏のメンバーのお出ましかも。
iPhoneからの投稿
2013年06月08日
利賀川単独釣行 バラシまくりです。

神戸を午前2時に出発。現地到着8時。
以前に尺岩魚を釣った区間への道を降りていくと・・・
先行者の車が3台。「やっぱりね」
仕方なく上流の少し短い区間をダム下まで遡行することに。

雨が少ないのか、底石に緑色の藻がびっしり。しかも水の色もいつもと違い変な濁りかた。
ここぞというポイントからも反応がありません。
「うーん、なんか変な感じ。」
釣り上がって行くと、左からの瀬の流れが落ち込みに続いて大きな岩盤にぶつかり、
岩盤にそっていい速度の流れが続くポイント。
「ここは居るでしょ」 フライを交換しながら様子を見てると、
岩盤すれすれに上流と下流で同時にライズ。「居るやんっ」目が覚めました。
それも上流の魚はかなりデカイ。警戒していないのでゆっくり浮上して、
ゆっくりと食べるまでの一部始終を観察できます。
まずは下流の魚から・・・フライはCDCカディス。岩盤ギリギリへ。
「スー モコっ」

次は上流の魚。しばらく様子を見てるとライズしてくれました。
また岩盤ギリギリにキャスト。いい感じに流れるフライに下から『モコっ』

28㎝。プールの中を走り回り、冷や冷やもんでした。
午後からは、ダムの上流を視察。 「なんじゃこの泥濁り・・・」
地元の人に聞くと上流で大きながけ崩れとのこと。仕方ないので朝一入りたかった区間を叩かれた後の覚悟で。
竿抜け狙いです。

早いペースでピンポイントだけを叩いて行きます。岩のえぐれや巻き返し。
一際大きな岩の大きなえぐれを発見。サイドキャストでえぐれの最奥を。
何度目かにすっと一番奥にフライが着水。同時に『もこっ』 『ドスっ』
明らかにデカイと分かるそれです。奥から出てきません。6xを信じて強引に引っ張りだすと一気に瀬の中に。
下流に走るのを止めきれず・・・。
こんなことが3度もあってどれも尺クラスをバラシた午後の部。修行が足りません。
最後は「そばの郷」前のプールでチビ岩魚のライズ取り。4時頃からあちらこちらでライズです。
18番のCDCダンにどの魚もゆるりと出てくれます。癒しです。
今回は尺を取り逃がしましたが、楽しい一日。また来年も来たい渓です。

昼に食べた「利賀そば」。汗をかいて火照った身体に最高のご馳走です。
2013年05月22日
再び雨の八東川水系・・・
5月19日
前回好調だった支流の先を釣ってみたくて行ってきました。

でも今日もあいにくの雨・・・


期待の区間は不発の不発。
しかたなく、いつもの支流へ。
雨のお陰か、急に岩魚の活性が上がって連発。

ピンボケ。
魚の反応があると、雨も気になりません。
一番いい季節。好天の下で釣りたかったけど仕方ありません。
また次回を楽しみに。

前回好調だった支流の先を釣ってみたくて行ってきました。

でも今日もあいにくの雨・・・


期待の区間は不発の不発。
しかたなく、いつもの支流へ。
雨のお陰か、急に岩魚の活性が上がって連発。

ピンボケ。
魚の反応があると、雨も気になりません。
一番いい季節。好天の下で釣りたかったけど仕方ありません。
また次回を楽しみに。

2013年05月04日
八東川水系で泣き9寸アマゴ?
5月4日

今日は友人S君と八東川水系へ。でも峠を越えると小雨が・・・ 8時の気温6度。寒い。
まだ時間的には早いと思うけど、早速釣り開始です。

今日は課題を意識して。
ターンさせやすいシステムを考えて、確実にターンさせ、ラインスラックスを処理・・・
でも、朝一はなかなか反応がありません。

やっと1尾目。ちびアマゴ。
S君も岩魚です。
いつもこの時期ならライズのあるプールも今日は沈黙です。寒い・・・。
丁寧に探るも午前中はここまで。大きく支流を変えてみます。


この渓は反応あります。
早速、S君に岩魚。

ハッチもちらほら見えてきて・・・やっと僕にも岩魚です。

落ち込みを越えて、大岩の上に乗って下流側を見たときに見落としていたポイントに気づいた。
結構速い流れだけど、その流芯脇の少しだけ緩いながれのポイントが水深もあって良さげな感じ。
ダウンクロス気味にその流れの境目にキャスト。
少し流芯側に着水したフライに、流芯から猛スピードでアタック。
「おわっ」 「でかっ」
下流にグイグイ持っていかれます。大岩の上で焦りながら・・・
「どないしよ~」
仕方ないので、大岩からずり落ちるように落ち込みにドボン。
何とかキャッチです。

ぎりぎり9寸・・・ありません・・・
でも、四万十で釣れなかった25UpをHRで。やっぱ楽しい~

天気は良くなかったけど、午後からいい感じで楽しめました。
いろいろ課題を意識しながら、これからも渓に脚を運びたいです。
また行こな~ ありがとう。

今日は友人S君と八東川水系へ。でも峠を越えると小雨が・・・ 8時の気温6度。寒い。
まだ時間的には早いと思うけど、早速釣り開始です。

今日は課題を意識して。
ターンさせやすいシステムを考えて、確実にターンさせ、ラインスラックスを処理・・・
でも、朝一はなかなか反応がありません。

やっと1尾目。ちびアマゴ。
S君も岩魚です。
いつもこの時期ならライズのあるプールも今日は沈黙です。寒い・・・。
丁寧に探るも午前中はここまで。大きく支流を変えてみます。


この渓は反応あります。
早速、S君に岩魚。

ハッチもちらほら見えてきて・・・やっと僕にも岩魚です。

落ち込みを越えて、大岩の上に乗って下流側を見たときに見落としていたポイントに気づいた。
結構速い流れだけど、その流芯脇の少しだけ緩いながれのポイントが水深もあって良さげな感じ。
ダウンクロス気味にその流れの境目にキャスト。
少し流芯側に着水したフライに、流芯から猛スピードでアタック。
「おわっ」 「でかっ」
下流にグイグイ持っていかれます。大岩の上で焦りながら・・・
「どないしよ~」
仕方ないので、大岩からずり落ちるように落ち込みにドボン。
何とかキャッチです。

ぎりぎり9寸・・・ありません・・・
でも、四万十で釣れなかった25UpをHRで。やっぱ楽しい~

天気は良くなかったけど、午後からいい感じで楽しめました。
いろいろ課題を意識しながら、これからも渓に脚を運びたいです。
また行こな~ ありがとう。
2013年04月30日
GW前半 四万十水系 タジタジです。
4月28日

GW前半高知、都合が悪くてご一緒出来なかったMASAさんが段取りしてくれたのが・・・
ずいぶん前からブログを拝見していたffonlyさん。 ビックリです。 お言葉に甘えて・・・
朝6時に迎えに来て頂いて一路、四万十水系に・・・


増水の本流のこんな流れから、手前の流れの向こうの流芯をナチュラルドリフトでフライを流していくffonlyさん。
25センチクラスを次々に流芯から引きずり出します。それを羨望のまなざしで見つめる僕。
私なんか、距離は出ない・・・、力が入ってターンしない・・・、気持ちは焦るの悪循環・・・
でも、ffonlyさんの的確なアドバイスやシステム変更のお陰で、何とか・・・

早い流れの中、ライン処理が出来ずに合わせが決まらずいい型をスッポ抜けしたり・・・
とは言うものの、この流れの中でffonlyさんと一緒に楽しみながら。
(気づけば、全然写真撮ってません)
このあと移動をして、いつも鳥取でやってるような規模の流れで、バラシながらも何とか追加したり。

(パソコン調子悪い・・・)
ffonlyさんは初めて一緒に釣りしたのに、すごい楽しくて気さくで。
上手い人の釣りを見るのはホントに勉強になります。
今まで小渓流で近距離の叩き専門な私には、目からウロコが300枚くらいボロボロ剥がれました。
県外から来た人を何とか楽しませようとして頂いたffonlyさん、ありがとうございました。
ほんと楽しかった。
また是非。来年はもっと笑いながら釣りあがりたいです。
(もっと書きたいのですが・・・パソコンが動きません)
詳細は http://blogs.yahoo.co.jp/ffonly2007/67790839.html

GW前半高知、都合が悪くてご一緒出来なかったMASAさんが段取りしてくれたのが・・・
ずいぶん前からブログを拝見していたffonlyさん。 ビックリです。 お言葉に甘えて・・・
朝6時に迎えに来て頂いて一路、四万十水系に・・・


増水の本流のこんな流れから、手前の流れの向こうの流芯をナチュラルドリフトでフライを流していくffonlyさん。
25センチクラスを次々に流芯から引きずり出します。それを羨望のまなざしで見つめる僕。
私なんか、距離は出ない・・・、力が入ってターンしない・・・、気持ちは焦るの悪循環・・・
でも、ffonlyさんの的確なアドバイスやシステム変更のお陰で、何とか・・・

早い流れの中、ライン処理が出来ずに合わせが決まらずいい型をスッポ抜けしたり・・・
とは言うものの、この流れの中でffonlyさんと一緒に楽しみながら。
(気づけば、全然写真撮ってません)
このあと移動をして、いつも鳥取でやってるような規模の流れで、バラシながらも何とか追加したり。

(パソコン調子悪い・・・)
ffonlyさんは初めて一緒に釣りしたのに、すごい楽しくて気さくで。
上手い人の釣りを見るのはホントに勉強になります。
今まで小渓流で近距離の叩き専門な私には、目からウロコが300枚くらいボロボロ剥がれました。
県外から来た人を何とか楽しませようとして頂いたffonlyさん、ありがとうございました。
ほんと楽しかった。
また是非。来年はもっと笑いながら釣りあがりたいです。
(もっと書きたいのですが・・・パソコンが動きません)
詳細は http://blogs.yahoo.co.jp/ffonly2007/67790839.html
2012年11月25日
久しぶりの和歌山
11月24日
今日は久しぶりに和歌山へ。
午前2時半起床・・・。
途中のコンビニで準備したりで現地到着5時半過ぎ。
最初の目的地のサーフ。
駐車場に着くと、何度か和歌山でご一緒させて頂いたり、ブログでお世話になったりしている伊507さんが準備中。
初めての場所の攻略方法などを教えていただきました。
(まだ釣ったことの無いヒラセイゴを釣る為の)
ありがとうございます。
早速、サーフから。
#8フローティングラインに小さめのミノー。
今日はウエーダー着用なので少々波に洗われても大丈夫です。
波が崩れるその先にショートキャスト&リトリーブ。
少し明るくなった頃、海面でボイル。
そこにすかさずキャスト~
「ゴゴっ」『わっ』『よっしゃ』
30センチUPのヒラセイゴがジャンプ~
その次の横走りの時にテンションがなくなります・・・
『え~』
『あ~ ちゃんと合わせれんかった・・・』
「ヒラセイゴって小さくてもパワーあるやんっ」
「釣りたい」
気を取り直して移動しながらキャスト。
ミノーにチェイスする姿、「ゴゴっ」
今度は追い合わせ。「小さい・・・」

今期初、サーフからのメッキ。
今日はサーフからが目的なのでサイズに関わらず嬉しいです。
移動しながら・・・
何度かチェイスする姿を見たり、バラしたり。

2匹目。
その後も何度か当たるもフッキングせず。
移動してきた伊507さんと情報交換したり。
帰られる伊507さんをきっかけに私も移動。
その後、中紀の河口や由良の波止場を回りましたが・・・
カマスはお留守?
風も強まり、当たりもなく14時終了。
今回も課題発見の釣行です。
いつかサーフからヒラスズキや青物を掛けてみたいですね~
でも新作模倣フライの有効性は確認。
今回はサーフで楽しみました。
年内にもう一度は和歌山行きたいです。

今日は久しぶりに和歌山へ。
午前2時半起床・・・。
途中のコンビニで準備したりで現地到着5時半過ぎ。
最初の目的地のサーフ。
駐車場に着くと、何度か和歌山でご一緒させて頂いたり、ブログでお世話になったりしている伊507さんが準備中。
初めての場所の攻略方法などを教えていただきました。
(まだ釣ったことの無いヒラセイゴを釣る為の)
ありがとうございます。
早速、サーフから。
#8フローティングラインに小さめのミノー。
今日はウエーダー着用なので少々波に洗われても大丈夫です。
波が崩れるその先にショートキャスト&リトリーブ。
少し明るくなった頃、海面でボイル。
そこにすかさずキャスト~
「ゴゴっ」『わっ』『よっしゃ』
30センチUPのヒラセイゴがジャンプ~
その次の横走りの時にテンションがなくなります・・・
『え~』
『あ~ ちゃんと合わせれんかった・・・』
「ヒラセイゴって小さくてもパワーあるやんっ」
「釣りたい」
気を取り直して移動しながらキャスト。
ミノーにチェイスする姿、「ゴゴっ」
今度は追い合わせ。「小さい・・・」

今期初、サーフからのメッキ。
今日はサーフからが目的なのでサイズに関わらず嬉しいです。
移動しながら・・・
何度かチェイスする姿を見たり、バラしたり。

2匹目。
その後も何度か当たるもフッキングせず。
移動してきた伊507さんと情報交換したり。
帰られる伊507さんをきっかけに私も移動。
その後、中紀の河口や由良の波止場を回りましたが・・・
カマスはお留守?
風も強まり、当たりもなく14時終了。
今回も課題発見の釣行です。
いつかサーフからヒラスズキや青物を掛けてみたいですね~
でも新作模倣フライの有効性は確認。
今回はサーフで楽しみました。
年内にもう一度は和歌山行きたいです。

2012年11月10日
ここ最近 ダイジェスト~たいしたこたぁありません。
ここ最近。
なかなか忙しくて、休日出勤もあり
ちょこちょこしか行けてません・・・・。

青物撃沈の日、大鯵を釣っている人がいたので改めて夕方に狙う。
新作のフライのテストを兼ねてです。
#6ロッド STタイプ6 ドロッパーシステム初挑戦。
明るいうちにカウントダウンを確認。
暗くなったころ…
「ぐぐっ~ ぐぐっ」
「おっ」
結構引きます。

ダブルで掛かるとロッドが満月。
夜6時まで頑張りました。

あとはキャス練兼ねてこの方々と遊んだり。


今月は試したいことたくさんなのに・・・どんだけ行けるかな。
なかなか忙しくて、休日出勤もあり
ちょこちょこしか行けてません・・・・。

青物撃沈の日、大鯵を釣っている人がいたので改めて夕方に狙う。
新作のフライのテストを兼ねてです。
#6ロッド STタイプ6 ドロッパーシステム初挑戦。
明るいうちにカウントダウンを確認。
暗くなったころ…
「ぐぐっ~ ぐぐっ」
「おっ」
結構引きます。

ダブルで掛かるとロッドが満月。
夜6時まで頑張りました。

あとはキャス練兼ねてこの方々と遊んだり。


今月は試したいことたくさんなのに・・・どんだけ行けるかな。
2012年10月13日
よっちゃん烏賊君とコラボ~ 私はボーズ。
10月13日 神戸港沖提
今朝は、よっちゃん烏賊君とコラボ。
彼、神戸港は初参戦、ジギングで青物と餌でハゲ狙い。
「最近、青物の調子悪いけど・・・状況変わってたらいいけどね」
おっちゃんとしては、フライで青物釣るとこを見せたいところですが・・・

早速開始・・・ 今朝はなんとなくいい雰囲気のような・・・・
暗いうちは、太刀魚を意識して・・・ 「あかん・・・」

明るくなってからは青物を集中して・・・ 「あかん・・・」
2人並んでキャスト&リトリーブ。
すると、よっちゃん烏賊にっ

(よく見ると、口に掛かってたフックが外れて側頭部にフッキング
)
その後、よっちゃん烏賊 太刀魚追加。
そのまたその後、サゴシヒット~
近くで取り込む様子を見ていると(早くタモ入れの準備しいやっ)足元でフックアウト。
「ごめん、タモ準備したらよかった・・・
」
さっぱりです。
よっちゃん烏賊君は予定通りのハゲ狙い。
着実にハゲ追加です。時折、良型も。「ここのハゲはデカイっすね」
自称フライマンのおっちゃんも溜まらずロッドをお借りして・・・
苦労の末、一尾ゲットです。
平和そのものの海を眺めながら、若いよっちゃん烏賊といろんな話して
楽しかった。

私は12時便で撤収。 よっちゃん烏賊は午後から会社の先輩と合流して夜9時まで太刀魚を狙います。
(若っ おっちゃんはそんな体力ありません)
また一緒に行きましょね~ ありがとうございました。
ところで、今年のおっちゃんの神戸港青物シーズンはこのまま終わるんでしょうか?
今朝は、よっちゃん烏賊君とコラボ。
彼、神戸港は初参戦、ジギングで青物と餌でハゲ狙い。
「最近、青物の調子悪いけど・・・状況変わってたらいいけどね」
おっちゃんとしては、フライで青物釣るとこを見せたいところですが・・・

早速開始・・・ 今朝はなんとなくいい雰囲気のような・・・・
暗いうちは、太刀魚を意識して・・・ 「あかん・・・」

明るくなってからは青物を集中して・・・ 「あかん・・・」
2人並んでキャスト&リトリーブ。
すると、よっちゃん烏賊にっ


(よく見ると、口に掛かってたフックが外れて側頭部にフッキング

その後、よっちゃん烏賊 太刀魚追加。
そのまたその後、サゴシヒット~
近くで取り込む様子を見ていると(早くタモ入れの準備しいやっ)足元でフックアウト。
「ごめん、タモ準備したらよかった・・・

さっぱりです。
よっちゃん烏賊君は予定通りのハゲ狙い。
着実にハゲ追加です。時折、良型も。「ここのハゲはデカイっすね」
自称フライマンのおっちゃんも溜まらずロッドをお借りして・・・
苦労の末、一尾ゲットです。
平和そのものの海を眺めながら、若いよっちゃん烏賊といろんな話して
楽しかった。
私は12時便で撤収。 よっちゃん烏賊は午後から会社の先輩と合流して夜9時まで太刀魚を狙います。
(若っ おっちゃんはそんな体力ありません)
また一緒に行きましょね~ ありがとうございました。
ところで、今年のおっちゃんの神戸港青物シーズンはこのまま終わるんでしょうか?