日々状況は変わっているのだっ・・・惨敗
7月9日 2週間前に和歌山でカマスが釣れだしたとの情報を得て
出かけて来ました。
夜出発。 今回は息子同伴。 メバルワームの仕掛けでカマスを
釣ってもらう魂胆。
途中工事の為、高速が通行止めで海南から下道をたらたら・・・
現地近くのコンビニに到着が11:30。
すぐにビールとトリスを買ってグビグビ。
(アル中ちゃうやろなっ)大丈夫です。
4時起床。息子も叩き起こして目的の波止に向かいます。
「おっ やっとる やっとる」
フライマンが2名と餌釣り師多数。
「カマスつれとんやろか?」
フライマンに挨拶しながら情報収集。
「今日は渋いよ・・・ まだ鉛筆サイズ2尾だけやわ」
ありゃ。
早速、一投目 「ククッ」
「おっ 幸先ええやん・・・ あっバレたっ」
見ると鉛筆サイズのカマスが外れるとこでした。
「あんなに小さいんかいな」
フライサイズを落としてやっと1匹目。
(寿司ネタになりません・・・)
頑張って釣りますが、後が続かず・・・
餌釣り師がたまにいいサイズのカマスやカツオを掛けてます。
息子は早々にカマスを諦めて、波止際の見えベラやガシラをネチネチやっとります。
「ほんまいつもせこいつり方やのぅ」
対岸の波止からⅠ井さんが移動してきました。
同じような状況みたい。
その後、同じ鉛筆サイズを何とか追加・・・
勿論、海に帰っていただきましたよ。
暑さと貧果に集中力低下。
小物が狙える漁港へ移動するも何の気配も無し
漁港横の磯場の潮溜りで磯遊び!!!
(またや・・・ ほんま根性なし!)
Ⅰ井さんは、カマス&カツオをゲットのこと。
流石ですね。 私、修行がたりません。
ここで終了。
渋い状況でも結果を出せるかどうかが腕の違い ってことを
実感した一日でした。
(そやで、寝不足を言い訳には出来んよ)
次回は、福井の渓に行くことを独り画策中です。
関連記事