久しぶりの単独釣行2016-42
10月16日
テスト期間の息子を置いて久しぶりの単独釣行。
神戸港の青物も気にはなるけど、今日は和歌山にカマス狙い。
現地に到着すると、太刀魚狙いの地元のおんちゃん達が帰り支度。
「昨日はよう釣れたに今朝は全然じゃ」
ということで波止は貸し切り^ ^
今日は地元のフライマンも違うポイントに入ってるので自力で棚を探ります。
ティペットはフロロ3号のダブルフライシステムで。
右手はテトラ帯。そのテトラ帯から自分の正面にかけて伸びてるであろう緩やかな駆け上がりのボトムスレスレをクロスする感じでリトリーブしたい。
潮位はちょうど満潮。
タイプ6のカットライン、インタミのランニング。
フライはチャートのマラブーマツーカと白のクラフトファーストリーマー。
テトラ帯から少し離れた場所から右手45度にキャスト。カウントダウン30。
カウントダウン35。当たり無し。
40。ゴツっ ゴツっ!
ラインハンドが滑って合わせられず。
でもフッキングしてた^ ^
太いやんっ!
25㎝オーバーがダブルで掛かるとロッドも満月です。
チャートのフライが丸呑みされたので、手返しも考えてダブルフライは中止。
時合は短いので、直ぐにキャスト。ちゃんと沈めないと当たらないのでしっかり40秒。
ゴツっ!
ええ感じです。
最大で泣き尺な28㎝。
水中でギラリと光る魚体はかっちょえい。
潮位が下がるのに合わせてカウントダウンを35〜30に。
偶に正面にキャストしても当たり無し。
今日は狭いポイントに固まって群れてる?
誰も居ない波止で独り。
キャストが決まって、ターンオーバーもちゃんと決まれば、3回目のリトリーブで当たることも。これは楽しい!
8時半に当たりが無くなるまで、リリース含めて20尾位。
いろんなフライも試せて収穫ありました。
来週はテストが終わる息子がしたい釣りに付き合います。
神戸港青物?淡路アジ? それとも和歌山カマス&メッキ?
関連記事