高知の釣り場2016-28

お地蔵さん

2016年07月19日 07:34

7月17日

体調を崩した義父母のお見舞いを兼ねて、嫁さんの実家の高知に。
役に立たない私と息子は中日にお暇を頂き朝から釣り^ ^

場所は宇佐の一文字、通称中堤防。
今まで一文字には何度か渡ったことありますが、カマス等の小物は中堤防が有望とのこと。




実家を3時起床の4時過ぎの1番船で中堤防上陸。なんと渡船代は800円!安い!

1番船はほとんど地元のおんちゃん(笑)
キビナゴでのカマス狙い。
やっぱりカマスは人気です。

実釣開始。

私はいつもの#6ロッドにtype6。
フライはリードフライに青物を意識したangelミノー、ドロッパーにカマス用の#8に巻いたマラブーミノー。

薄明るくなると、カマスがベイトを意識して表層をガヤガヤと。

すかさず、息子が表層リトリーブで良型のカマス!






私はいつもの癖でカウントダウン30から、、、間違ってます。

表層から探り直して、ダブルフライに一荷!
今日はフライの独壇場?


しかし、そこから何故か駄目駄目。

それを横目に息子は快調にワームやマイクロジギングでカマスやシオを追加!



たまにカタクチ?の回遊があると、その後ろからは絶対に尺シオ&尺ツバスが追いかけてくるので、そのタイミングにベイトの群れの上にキャスト!

超高速リトリーブ!

ガツっ!

あっ喰った!あかん、ハズレたー

やっと初シオやと思ったにー

息子は余裕でツバス。



日が高くなると段々と渋くなりますが、偶にベイトの回遊があるとボトムからカマスが喰い上げてきます。

何度もミニ青物のチェイスもあったのに、最終的に食わせられず、、、リトリーブに問題あり。



ほとんどが息子の釣果、、完敗。

10時の便で一旦終了。

その後、浦の内湾のシャローでチヌを狙うもエソのみ。

熱中症になる前に撤収!

次回、お盆の帰省ん時はまた狙ってみます。その頃にはカマスもデカイやろね^ ^





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