南紀ランガン!2016-18

お地蔵さん

2016年04月18日 15:25

4月16日




金曜日の午後から急に体調が、、全身のダルさ。滅多に風邪などひかないけど、私の風邪の前兆は肩凝り。普段、全く肩凝りしないので、直ぐに風邪の前兆と分かります。

今晩から息子と南紀ランガンの約束やのにな〜

息子と協議の上、夜中2時に起きれんかったら中止にすることにして早目に就寝。

釣り人の性なのか、自然と2時前に目が覚めた。ん〜、ちとしんどいけど行くか!

まずは息子も楽しみにしていた河口サーフ。



狙いはヒラセイゴ!

#8ロッドにフローティングラインに軽めのクラウザー系。

たまにベイトのモジリがあり、期待しながら海面を見つめていますが、本命のヒラセイゴのボイルは起こりません。

息子も真剣に探ってますが、当たり無し。

早目に見切りを付けて移動。

川の中州にある船溜りポイント。
秋から冬にかけては、メッキやヒラセイゴの実績ポイントです。

うーむ、厳しい。

#6ロッドにシンキングライン、2㎝くらいのミノー系。

川の合流点に沿う駆け上がりにキャストー、

おっ来た来た。
久しぶりの魚です。



しかし、後が続かない。
息子もまだボウズ^ ^

今日の最終目的地は本州最南端を東に回り込んだ地磯での夜釣りメバルなんで先を急ぎます。

途中、紀伊大島へ渡りいろいろな波止を巡ります。





夏場はいいポイントになりそうやなー

この頃から全身の倦怠感が半端ない、、

最終目的地に到着。
夜釣りに備えて三箇所ほどポイントの下見。安全かつ有望なポイント探査です。
ポイントは藻の生え具合。






いい感じ。



ここもいい感じ^ ^

夕方までしばらく休憩。
日の入り前にポイントに入ります。

結構、体調キツイので
後ろから息子の釣りを見守ります。

完全に日が暮れて暗闇に包まれます。

ジクヘッド単体で表層をスローリトリーブする息子。緊張感マックス。
2時間経過。

ジィ〜!

わぁーバレたぁっ!

暗闇に響く息子の叫び^ ^
初めて南紀のデカメバルの当たりにびびったのか、掛かりが浅かったのか。

これで更にスイッチが入った息子、見守るその背中に緊張感が漲ってます。

更に一時間経過。

突然響くドラグ!ジィ〜ジィ〜〜

わっわわっ!うわっ!
わー!バレたぁー

うわっ!バリめっちゃデカかったマジバリめっちゃデカかった!

合わした瞬間右からびゅーんて左に走ってなんも出来んかった、めっちゃ悔しいわ、めっちゃデカイ!絶対尺あったであれは!

超興奮状態の息子。
(これははまったね^ ^)

ほんとは他のポイントも回りたかったけど、今回は私の体調のせいで最初のポイントだけ。

残念やけど今日はここまで。すまん。

「絶対、今シーズン中にまた南紀メバル連れて来てな!」

了解!









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