南紀でカマス狙い 2016-13
3月5日
学年末テストが終わった息子と南紀へ。
朝3時起床、現地5時半到着。
狙いは、メッキにメアジにタイワンカマス!
暗い内から定番中洲ポイントから開始です。
今日はヤフオクで落札した中古ロッドに入魂することも目的
Gloomis Pro4x 6wt 9f。
ソルト専用では無いので、バットキャップを装着してソルトっぽく^ ^
キャストしてみるとシャキッとして軽い力でラインに力が伝わる感じで良いです。
しかし、肝心のメッキが、、、
他のルアーマンが一尾釣っただけ。今日は活性低いのか?メッキを一旦諦めて更に南下してカマスポイントに移動。
先月は漁港内にメアジやタイワンカマスが入って、餌釣りやルアーの人で賑わってたけど、今日はルアーマン2人だけ。それも釣れてないみたいです。
早速、開始。
んー渋い?なかなか当たりません。
息子も手を変えながら頑張ってます。
やっと当たり。
小物釣師らしく、カマスで入魂^ ^
海面を注意深く眺めていると、偶にメアジの30尾位の群れが目の前を通って行きます。
前回反応の良かった管付きチヌ2号に巻いた極小ベイトパターンに替えて、群れを待ちます。
群れが見えてキャスト!
群れの上、表層をすーっとスライドさせると、、群れの中の一尾が急上昇してフライを咥えるのが見えた。
メアジは良く引いて楽しい^ ^
しかし、タイワンカマスはやる気無し。
あまりの当たりの無さに
2人で昼寝
気を取り直してキャスト!
の繰り返し^ ^
粘りに粘った最後にアカカマスの良型を追加して終了ー
ボウズだった息子も精神的に成長したのか、厳しい釣りを楽しんだようで満足の様子。
今回も地元などのフライ仲間の方々とご一緒したり、楽しかったです。
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