HNKチヌ初挑戦
10月28日
今年の社員旅行が浜名湖に決まった日から、この日を楽しみにしてた。
そうだ!
アレクスさんに連絡してみよう!
なんて図々しい。
FBでお友達とは言え、一緒に釣りをしたのは何年か前の和歌山でのメッキ釣り。
でも随分前からアレクスさんのブログの大ファンなのです。釣りに対する思慮深さと拘りが自分には真似出来ないから。
2日目の朝メシ前に宿を抜け出して、
アレクスさんの案内で超短時間だけどHNKチヌに初挑戦出来ることになった。
アドバイス頂いたフライを巻き巻き。
こんなんとか
下手っぴです。
そんなこんなで迎えた社員旅行当日。
ロッドをバッグにぶっ挿して出発。
他の社員から好奇の眼差し(笑)
初日の宴会もそこそこに明日に備えて。
5時40分にアレクスさんにホテルまで迎えに来て頂き出発。久しぶりの再会に興奮です。
今日は時間が無いので近場でレクチャー。
①まずはチヌを見つける
これはなんとかなりそう。何尾も確認できた。
今日は潮が高いのでテイリングは見られなかったけど、白っぽいチヌや黒いチヌも確認できた。
②プレゼンテーション
今日は近距離だったのか、ロッドを振りかぶった瞬間やキャスト中に何度も逃げられた。
勿論、フライを頭の上に落とすと脱兎のごとくすっ飛んでく。
アレクスさんの話では、捕食に夢中であれば直撃の作戦もあり。とのこと。
なかなか神経質な魚。
チヌの頭の方向を見極めて、潮上50〜70㎝にフライをキャスト。
フライ着底後にフライが砂煙を上げるように小刻みストリップ。フライに気付いたらゆっくりリトリーブやストップを織り交ぜ。
私のキャスティングの精度アップが必要。
③フッキング
手元に当たりがあっても早合わせは禁物。ラインはホールドしたまま、魚が反転して沖に向かうのを待つ。ラインが張って水面から持ち上がるくらいの時に初めてバッドでフッキング。
今日の短時間で分かったことは、こんな感じかな?
①②③全てをクリア出来て、尚且つバラさなければキャッチ出来るかも。
これは嵌ると絶対面白い釣りですよね。
キャスティングを練習して、システムを準備して来年の夏にチャレンジしたいです。
アレクスさん、ありがとうございました。
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