父子沖縄リーフ小物釣り遠征①

お地蔵さん

2015年05月09日 09:33

5月4日

準備期間、約1カ月。
沖縄に釣りのみで行けるチャンスを自分自身で手にした息子と息子よりリーフでの釣りを楽しみにしてた私。

いよいよ3泊4日の旅が始まりました。
ターゲットは、ミーバイ、オジサン、ヤマトピー。
あわよくば、ガーラとタマン、いや無理かー



伊丹を午前便で飛び立ちレンタカーを走らせ到着したのは、恩納村のフラット。

道中はアホみたいに期待で胸を膨らませてる親子が妄想話しに花を咲かせてました。

ブログにはオニヒラが5月から入ってくるとの情報。
到着は午後1時。ちょうど再干潮、すぐに準備して立ち込み、沖のポイントに向かいます。

タックルは#9ロッドにWF8F、ティペットはフロロ20lb 1ヒロに16lbを1ヒロ。
フライは甲殻類。



息子はロッド:アブガルシアクロスフィールド、リール:3000番 ライン:PE 1号 リーダーはフロロ16lb

まぁ、現実とは厳しいもの。

上げ潮になり水面に目を凝らしますが、なかなか曳き波も発見出来ません、、。



2人ともブラインドでキャストしながら曳き波探し。

私も沖目を見つめながらリトリーブしてると、いきなり、「ゴンっ」

なんか来たでー

おー引く引く、、、なんか走らない。

寄せてくるとなにやら変な泳ぎで後ずさり。長ーい口。



でたー。

ヤガラやん。

でも、実は釣りたかった魚。

だからこんなにはしゃいでます。



ボウズは免れました(笑)

息子はなかなかリーフの釣りに慣れなく、ここまで当たり無し。
厳しいスタート。

どんどん上げ潮が来るので、岸に戻りながらキャストandリトリーブ。

ゴン

またや。

ヤガラやんっ。
2匹目なんで写真も撮らずにリリース。

どんどん上げてきます。

初日やし息子もいるので安全第一。

どんどん戻りながらの釣り。

40㎝位ガーラ?の姿も2回程見かけましたが、初日はヒット無しです。

初日はここまで。ホテルに向かいます。

夜の居酒屋。

ノーフィッシュの息子(笑)



まだまだ、明日があるさ。



明日はほんとのリーフで頑張るぞ。


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