リベンジならず

お地蔵さん

2014年12月02日 07:53

11月30日

昨年の和歌山メッキシーズンは、満足いく結果じゃなかった。
今年こそ尺近いメッキを釣りたいと、この季節を待ち望んでたけどなかなか忙しくて。

11月最後の日曜日。
期末テストを終えた息子を連れて、昼から和歌山日高川左岸導流堤。



今年の台風でかなりテトラも崩れたり、ただでさえも足場の良くない釣り場がさらに不安定な足場に。

息子も居るので先端には行かずに。

真昼間なんで厳しいのは承知。

でも、海側で激しくボイルがあります。

カツオ?サゴシ?

早速息子がジグをキャスト。
ボイルは神出鬼没、どこに現れるかわかりません。

私は川側にメッキ狙い。
#6ロッドにtype6の18ydカットシステム。

潮は下げなので流れが早く、なかなかボトムまでフライを送りこめません。
カウントダウンを増やすとリトリーブコースが岸寄りになり、沈みテトラに根掛かり。

昨年の教訓を活かせてません。

遥か対岸、右岸側のテトラ先端付近に付近に地元フライマンSさんの頑張る姿もみえます。



午後2時。
当たりありません。

息子に砂浜からショアジギをさせたくて移動。

切目浜。

私もあわよくば、メッキにヒラセイゴでも。
#8ロッドにフローティングライン。

なーんもチェイスもありません。

やっぱ、導流堤で夕方の地合いを狙うべき?
迷います。

息子のジグにも反応ないうえに、ライントラブル連発でテンション低下。

雨も降ってきたので、無念の終了です。

帰ってから、SさんのFacebookを見るとやっぱりきっちりと、メッキにヒラセイゴにサゴシをGETされてます。

息子の一言。
「腕の差やな」





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