メジロっ ブリっ
11月23日
大きなミノーを巻いて、今朝もいつもの沖提に。
メジロクラスを釣りたいっ。
「今日は人少ないなぁ」 5人だけです。
餌釣師一人、呑ませ師2人とルアーマン1人とフライマンの私。
暗いうちはエンジェルミノー。
太刀魚タイムなのでフライを温存です。
すると、やっぱり…
指3本。今日はあくまでも青物狙い。
もうツバスサイズは居ないので、当たればデカイ筈…です が 確率は低いです。
太刀魚に食べられないように高速リトリーブしますが… もう一本、太刀魚追加。
明るくなっていい時間帯、無心でキャスト&リトリーブ。
反応無しです。
すると…20m左の呑ませ師がなにやらデカイのと戦ってます。
全然寄ってきません。
磯竿4号がバットからひん曲がったまま。
横目で見ながらキャスト続けますが、10分経過してもまだ戦ってるので
様子を拝見しに…
ちらっと見えた魚体はまさしく『メジロ』
ここはあまりやったことの無い玉網入れの役目…
「バラシタラ ドウシヨウ…」
20分経過…やっと寄ってきました。
いざ 掬おうとしたら 「デカ過ぎて入らんやんっ」
あせって 頭から掬おうとしたら、呑ませの2本針のうちの一本が玉網に絡む…
「あかん バレる~」「もう一本 玉網持ってきて~」
30m先の餌師が助っ人です。2本の玉網で挟むように…
「よっしゃ~」「よかった~」 「ありがとうございます」
『他人のメジロ78㎝』
これでテンション上がって、キャスト&リトリーブ… あきません。
先端の呑ませ師も『メジロ』ゲットです。
「次は自分の筈…」
そこに9時便で上陸の若いルアーマン…なんと2投目でなにやらデカイのを掛けてます。
「ブチっ」
ラインブレーク… 残念。
「よし まだ回遊チャンスありや」
すると… またまた若いルアーマンにデカイのがっ
さすがルアーマン、タックルが強靭なので強引に寄せてきます。
「うわっ デカっ」
『他人のブリ90up~お見事っ』
今日は釣り人が少ないのにチャンスありましたね。
完全に力不足です。
やっぱ波止場からフライでメジロは難しいんかなぁ…
でも釣りたいなぁ…
あと一回だけ狙いに行きます。
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