メジロっ ブリっ 

お地蔵さん

2011年11月23日 15:21

11月23日




大きなミノーを巻いて、今朝もいつもの沖提に。
メジロクラスを釣りたいっ。

「今日は人少ないなぁ」 5人だけです。
餌釣師一人、呑ませ師2人とルアーマン1人とフライマンの私。

暗いうちはエンジェルミノー。
太刀魚タイムなのでフライを温存です。

すると、やっぱり…


指3本。今日はあくまでも青物狙い。
もうツバスサイズは居ないので、当たればデカイ筈…です が 確率は低いです。

太刀魚に食べられないように高速リトリーブしますが… もう一本、太刀魚追加。


明るくなっていい時間帯、無心でキャスト&リトリーブ。
反応無しです。

すると…20m左の呑ませ師がなにやらデカイのと戦ってます。
全然寄ってきません。
磯竿4号がバットからひん曲がったまま。

横目で見ながらキャスト続けますが、10分経過してもまだ戦ってるので
様子を拝見しに…

ちらっと見えた魚体はまさしく『メジロ』

ここはあまりやったことの無い玉網入れの役目…

「バラシタラ ドウシヨウ…」
20分経過…やっと寄ってきました。
いざ 掬おうとしたら 「デカ過ぎて入らんやんっ」

あせって 頭から掬おうとしたら、呑ませの2本針のうちの一本が玉網に絡む…
「あかん バレる~」「もう一本 玉網持ってきて~」
30m先の餌師が助っ人です。2本の玉網で挟むように…

「よっしゃ~」「よかった~」  「ありがとうございます」


『他人のメジロ78㎝』

これでテンション上がって、キャスト&リトリーブ… あきません。

先端の呑ませ師も『メジロ』ゲットです。

「次は自分の筈…」

そこに9時便で上陸の若いルアーマン…なんと2投目でなにやらデカイのを掛けてます。
「ブチっ」
ラインブレーク… 残念。

「よし まだ回遊チャンスありや」

すると… またまた若いルアーマンにデカイのがっ

さすがルアーマン、タックルが強靭なので強引に寄せてきます。

「うわっ デカっ」



『他人のブリ90up~お見事っ』

今日は釣り人が少ないのにチャンスありましたね。

完全に力不足です。

やっぱ波止場からフライでメジロは難しいんかなぁ…

でも釣りたいなぁ…

あと一回だけ狙いに行きます。












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