灼熱の打波川遠征(2日目)
7月18日
九頭竜ダム近くの国民宿舎を朝5時半に出発。
(なでしこジャパンの後半終了を見届けて…一番いいとこは見れず…)
昨日の支流を本流との合流点から一番乗りを目指して。
先行者無し
いきなり何でもないポイントへの一投目から反応。
「先生~いてますよっ」
先生の一尾目。
私の一尾目。いい感じの朝です。
涼しいです。
先生ここから連発、絶好調。
次の一尾。
デカイっ。28.5㎝。
私も。27センチ。
流れの筋から…ゴボっ。
今日は早めに切り上げる予定なのでどんどん進みます。
先生のランディング。
これも25センチアップ~
この岩魚も手前の岩の下にグイグイ、なんとかかわしてのランディング、
見てて楽しいっ。
やっぱり渇水&真夏でも朝一は活性が高いのかな。
いい感じいい感じ。
私もプールの開きから
24センチ位のこの岩魚、超マッチョでぐいぐいと岩に潜ろうと…
顔を見るまでは尺かもって思うくらい…。
この遠征のMVPの岩魚です。
ここからも堰堤まで岩魚を追加しながら…
一年に何度もない遠征…楽しかったですね。
二日目も短い時間だったけど、普段の近場の渓流と違う雰囲気の中
一喜一憂。
先生の流すフライに岩魚が底から上がってくるのを見た瞬間「来た~」って
私が叫んで先生が早合わせしたり(ごめんなさい)
昨日はかなり辛かったけど、今日は満足。
先生も「久しぶりに釣ったなって感じ…」
来た甲斐がありましたね~
また来年も遠征しますよっ。
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